スイムで暑い時の対処方法
大会によっては、ルールでウエットスーツ着用義務のものもあり、それが温度で決まっているもの、決まっていないものもあります。
例えば2025年佐渡国際トライアスロン大会のウエットスーツ規定は、基本着用義務ですが、水温30℃以上の場合は当日発表するとなっています。
プールで泳いだことがある方はわかると思いますが、ウエットスーツを着ていると、30℃はもちろん、それ以下の28、29℃あたりでもかなり暑くなります。
その場合は、当社FROG ROCKのウエットスーツの場合、泳ぎながら首の部分から水を入れて、冷やしていってください。
入れたみずは、フルスーツの場合、腕の穴あき部分から排出され、溜まりにくくなっています。
どんどん、水を入れて冷やしながら泳ぐことをお勧めします。
2年前にこの佐渡大会に出場しました。その時は台風前で暑くなり、水温30℃くらいでした。
それでも、首から水を入れながら泳ぐと、身体が冷やされて快適に泳ぐことができました。
ご参考になれば幸いです。
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